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江戸幕末維新 · 2021/04/20
両国で江戸の香りといえば、勝海舟生誕地、赤穂浪士討ち入りの吉良邸、葛飾北斎などが頭に浮かびますが、それ以外にもいろいろとありそうです。 まずはその両国という名前の起源となった橋を訪れます。 1.両国橋・広小路跡 明暦3(1657)年に発生した「明暦の大火」の被害が甚大だったため、幕府は防災上の観点から橋を架けました。...
9月8日(土)、珍しく天候にも恵まれ、ぶらっと”粋”散歩「向島」を実施しました! 今回のお客様は4名、それも全て女性。 これは初めてのことであり、主催者としては、ちょっと緊張しながらのスタートとなりました(笑)。
向島散歩の下見をかねて、ぶらっと散歩してきました。 向島には、今でも伝統を守りながら「粋」を表現する職人さんがいます。 1.江戸木箸 大黒屋 (江戸木箸は大黒屋さんの商標登録だそう) 箸は毎日、食事の際、使う大切な道具。 だからこそ、自分の手に合ったマイ箸で美味しく食べたい。...
まだまだ暑い日が続きますが、皆様、体調はいかがでしょうか。 来月9月8日(土)、”江戸っ子の粋” という言葉がぴったりの街『向島』をぶらっと食べ歩きします。 春は隅田川沿いの桜花見、夏は花火、秋は月見など四季折々の風情が楽しめる街、向島。 また昔ながらの技法に、現在の世代のご主人たちが自らの工夫を加え、引き継いできた伝統工芸品の数々。...
江戸時代、向島は、春は花見、夏は花火、秋は月見、冬は雪見というように、四季折々の『粋』が楽しめる景勝の地でした。 今でもそんな風情を楽しめる「技」が見られます。 1.羽子板資料館「鴻月」 館内には様々な押絵羽子板がところ狭しと並んでいます。 これらはすべて、店主が一人で手作りされているとのこと。...