ぶらっと東京食べ歩き 東京理科大学「近代科学資料館」

東京理科大学の前身は夏目漱石の坊ちゃんが卒業した東京物理学校

 

現在も理系の名門として神楽坂の地にある

 

ここに計算技術の歴史を展示している「近代科学資料館」がある

 

 

 


      


資料館内の撮影の許可をもらったので、一部を紹介する

 

1.算木

 古代中国(紀元前)から使われていた計算道具

 日本には奈良時代から伝わった

 そろばんが普及し始めた頃から算木文化は消えた


2.ロシアのそろばん

 日本のものとはちょっと違う

 


3.我が国最初の電卓[1964年 早川電機(現シャープ)]

  

     重量 25kg

   価格 535,000円

   (日産「ブルーバード」より5,000円だけ安かった)

 

 どこかで見たことがあるような気がする。。。

  

 

 

 

 


4.第一世代コンピュータ

  UNIVAC 120

  



5.エジソンの蓄音機(1911年 エジソン・フォノグラフ社)

 

  装飾大型ラッパ付 再生専用

  当時の価格 30$(高いのか安いのか??)

 

 


6.ナショナルテープレコーダー(昭和42年)

 

  テープが懐かしい。。

  それにしても大きい、

  運ぶの大変だったろうなぁ 

 

 

 


懐かしい機器を見ていたら腹が減った。。。

 

別亭 鳥茶屋の親子丼

卵のトロトロ具合がたまらん。。